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新型コロナウイルスの感染予防のため外出自粛が続き、
子供が好きな電車を牛乳パックで作っていましたが(※詳しくはペーパークラフト電車を参照。)
そういえば、保育園の先生が「今日はみんなで缶ポックリ(缶下駄)で遊びました」と教えてくれたのを思い出して
缶ではなく牛乳パックで【牛乳パックぽっくり】を作ってみたら、意外と簡単に作れたのでご紹介します!!
子供の運動不足解消とバランス感覚を鍛えるのにGOOD!!
ぽっくりに必要な材料
・牛乳パック 2つ
・段ボール(7cm×80〜90cm)2本
・ビニールひも
・セロハンテープ、はさみ
・装飾用のガムテープやカラーテープ、色紙、シールなどお好みで
【制作時間】たったの15分!
※装飾する時間を含めると35〜40分ほどかかりました。装飾なしなら、パパッと15分くらいでできちゃいます!
牛乳パックぽっくり作り方
①まずは牛乳パックの下から7cmのところに印をつけます。
②牛乳パックの上部から印(下から7cm)のところまで切り込みを入れていきます。
③7cm幅のダンボールをくるくる丸めてロール状にして、牛乳パックに入れます。
④牛乳パックの1辺を写真のように曲げて、セロテープで固定します。(耳を作る感じです)向かい側のもう1辺も同様に曲げて、セロテープで固定します。
⑤牛乳パックの残りの辺を曲げていきます。曲げた時に、牛乳パックの端からはみ出さないように長さを合わせて曲げて、セロテープで固定します。
⑥向かい側の辺も同様に曲げて、セロテープで固定します。これで牛乳ぽっくりが1個できました☆
もう一つの牛乳パックも同じように作ります。
⑦お好みで装飾をしていきます。
絵を描いたり、カラーテープを貼ったり、シールを貼ったり楽しみましょう!
⑧牛乳ぽっくりの耳部分に紐をつけていきます。
私は、カッターで牛乳ぽっくりの耳のところに1cmほどの切り込みを入れて、そこにビニール紐を通して結びました!
向かい側の耳にも切り込みを入れて、ビニール紐を入れて結べば完成です!!
※紐の長さは、子供が引っ張りやすい長さに調節してくださいね。
【おまけ】
今回はダンボールを詰め込みましたが、もしお家にダンボールがない場合は、新聞紙をくしゃくしゃに丸めたものをぎゅうぎゅうに詰めたり、牛乳パックをじゃばら折りにしたものを詰めたりすれば代用できます☆
この詰め込み作業で土台がしっかりしているので、大人(45〜50キロ)でも乗ることができました!!
大人は足の横幅が大きいので、ぽっくりから足がはみ出てしまいますが、強度はばっちり大丈夫です(^ ^)
感想
牛乳パックぽっくりなら、家にある材料でパパッと簡単に作れるのでおすすめです!
素材が牛乳パックなので、小さな子供でも安心して遊べました!
最初はうまく乗れなかったり、バランスをとるのが難しいようなので、お家の方と一緒に遊ぶことをおすすめします。
慣れてきたら、ひとりでも遊んでくれそうです!
うちの子供はまだ練習中です(笑)
子供や大人の運動不足解消や、バランス感覚を鍛えるのに大活躍です!
⇒その他、おうち遊びアイディアやペーパークラフト電車のおすすめ無料サイトについてもご紹介しています(^ ^)
すぎたま
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